【MAVIC AIR 2】は空撮に必要な機能を全て搭載したDJIの最新ミッドレンジドローン。これまでのモデルと比較するとより小型に、そして安全に、全ての機能が最適化されており、なおかつ高性能の最新コンシューマードローンとなっています。
主な商品特徴
・48MP写真&4K/60fps動画
・1080P/240fpsスローモーション
・HDR写真/動画/パノラマ
・8Kハイパーラプス
・フォーカストラック
・34min最大飛行時間
・10km*1080p動画伝送(日本版は6km)
1/2インチCMOSセンサー

【MAVIC AIR 2】は1/2インチCMOSセンサーを搭載。DJIとしては初の4800万画素写真が撮影できるコンシューマードローンです。MAVICシリーズでも4K/60fps動画が撮影できるドローンは初。1080P/240fpsスローモーションも撮影できます。従来のモデルと比べるとより鮮明に撮影を楽しむことができます。
HDR 写真/動画/パノラマ

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真を合成する際に発生するゴーストを除去してくれるので、わざとらしいエフェクトを加えることなく、映画のように自然な美しい映像を撮影することができます。最大4K・30fpsのHDR動画は撮影した後に直接モニターで再生することが可能。その間の画像合成加工は一切不要で、誰でも簡単に撮影することができます。パノラマ写真でもHDR技術で、より綺麗な合成写真を作成可能。3つのHDRモード(特にHDR動画)搭載のDJIドローンは【MAVIC AIR 2 】だけです。
優秀な画像処理技術

新機能であるスマートフォトは、最適な効果を得るため、シーン認識/ハイパーライト/HDRを1つのモードに統合した機能です。シーン認識は様々なカメラパラメーターをそれぞれのシーンに合わせて最適化し、夕焼け/空/草地/草原/森林の5つのカテゴリーのインテリジェント機能に対応しています。ハイパーライトは、夜間または低照度環境下で撮影された写真を最適化します。高照度条件下でのHDRのダイナミックレンジは大幅に改善され、露出パラメーターとレイヤー化された画像を調整し、色鮮やかで高品質の写真を映し出します。
8Kハイパーラプス

ハイパーラプスの8K撮影に対応している【MAVIC AIR 2】時間が圧縮され、空間を移動していく不思議な映像を収めることができます。さらに、撮影後の後処理作業は不要。フリー/サークル/コースロック/ウェイポイントからモードを一つ選び、撮影場所を選択すれば、残りの作業はDJI Flyアプリが行ってくれます。
フォーカストラック

最先端のDJIアクティブトラック技術により、障害物を避けながらかつてないほどスムーズに被写体を追いかけます。誘導機能が進化しており、見失った被写体もより迅速かつ正確に予測できるため、たとえ被写体が木の背後を移動したとしても被写体をフレームの中心に捉え続けます。Spotlight2.0のモードではカメラを被写体にロックオンさせたまま自由に飛行ができるので、非常に便利です。被写体を選択して飛び立つだけで、あとは【MAVIC AIR 2】に全てお任せ。POI 3.0Point of Interest (POI)の機能がさらに進化し、POI 3.0にバージョンアップ。特に平面認識の機能が改善されており、従来であれば追跡中に被写体を見失う可能性のある場所でも、POI 3.0では問題ありません。また、POI 3.0では、人、車、ボートなど動いている被写体を対象にフレームに収め続けることもできます。
より長く、安定した飛行性能

最大飛行時間は34分で、歴代のDJIコンシューマードローンの中で最長の飛行時間です。最大10kmまでの伝送距離で、クリアなFHDリアルタイム画像伝送。リアルタイムで干渉が少ないチャンネルに自動で切り替わります。
従来モデルスペック比較表